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地方創生臨時交付金(コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分)の創設を受けた緊急要望を実施!

 令和4年5月24日、公明党相模原市議団(大崎秀治団長)はこのほど、市役所内で本村賢太郎市長に対し、@生活困窮者に対する臨時特別給付金の早期支給に加え、対象者の拡大と給付額の上乗せA学校給食費の負担軽減など子育て世帯への支援B農林水産業者や運搬・交通分野をはじめとする中小企業への経営支援制度の創設など、計11項目を求める要望書を提出した。
 本村市長は「意見を踏まえ、しっかりと検討していく」と述べた。

要望書全文

 

地方創生臨時交付金(コロナ禍における原油価格・物価高騰対応分)の創設を受けた緊急要望を実施!
(2022年5月24日)

2022年度予算要望、第10次新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望を提出!

 令和3年9月8日、公明党相模原市議団(大崎秀治団長)は、市役所内で本村賢太郎市長に対し、自宅療養中の新型コロナ感染者に対する連絡・相談体制や健康観察の強化を要請した。また、抗体カクテル療法を適切に受けられる体制の構築のほか、医療従事者らの子どもが通園する保育園が臨時休園した場合、市が緊急一時保護を実施するよう求めた。
 本村市長は「しっかりと取り組む」と応じた。
 一方、計486項目の来年度予算要望も実施した。

要望書全文

2022年度予算要望、第10次新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望を提出!

2022年度予算要望、第10次新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望を提出!(2021年9月8日)


公明党相模原市議団で推進!児童と家族の防災意識を高めるため、授業で個別の避難計画を作成

 相模原市は、子どもたちの防災意識を高めるために、小学校の授業内で一人一人個別の避難計画をあらかじめ決める「マイ・タイムライン」の作成を進めている。この取り組みを推進してきた公明党相模原市議団(大崎秀治団長)は、市立向陽小学校(中里雅子校長)で4年生の授業を視察した。
 授業では、2019年10月の「令和元年東日本台風」の際、市内各地で発生した土砂災害や道路の冠水などについて、写真や図表を用いて学習。また、児童は自宅を記したハザードマップと、災害警戒区域の情報を照らし合わせ、適切な避難行動を学んだ後、実際にマイ・タイムラインを作成した。
 中里校長は「授業で活用したマイ・タイムラインを家族と共有することで、児童本人だけでなく、家庭内の防災意識向上にもつなげたい」と話していた。
 大崎団長は「子どもたちが安心して過ごせるよう、これからも防災対策に力を入れる」と話していた。

 

公明党相模原市議団で推進!児童と家族の防災意識を高めるため、授業で個別の避難計画を作成(公明新聞)

 

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