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防犯ブザー貸与 4月から小中学生全員に
小川市長に要望書を提出する公明党相模原市議団 2004.1.30

防犯ブザー貸与
4月から小中学生全員に

 神奈川県相模原市が2月18日に発表した2004年度予算案で、公明党相模原市議団が要望していた「全小中学生への防犯ブザー貸与」が計上された。
 昨年12月の市議会定例会で「安全・安心のまちづくり条例」の制定を提案するほか、本年、1月30日、小川勇夫相模原市長と雨宮博之教育長に対し「学校や登下校時の安全対策強化を求める緊急要望書」を提出していた。
 相模原市では、5万6千5百個を用意し、4月から市内及び市外に通学する全小中学生に防犯ブザーを貸与する。全員に防犯ブザーを貸与する市は県内では初めてという。また、警察官OB二人を「防犯活動推進員」に定め、防犯対策の啓発活動を実施するなど「犯罪のない安全・安心のまちづくり事業」を推進する。

 

鳥インフルエンザ
市民の不安解消に全力

 公明党相模原市議団は2月23日、小川勇夫相模原市長に対し、「高病原性鳥インフルエンザの市民への感染予防対策」に関する緊急申し入れを行った。
 市民の健康と安全を確保するため、万全な対応を図る必要があるとして、
(1)市民の不安解消へ、迅速かつ確実な情報提供(2)市内の養鶏業者やペットショップなどの実態を把握し、情報提供や注意喚起に努める(3)相談・医療をはじめとした総合的・一元的な体制の構築(4)ヒトへの感染の発生を防止するための予防策を講じる――などの具体策を要望した。
 これに対して、小川市長は相模原市は県内でも有数の養鶏業が盛んなところであり、正確な情報収集と提供に努めると答え、同日、全庁的な「鳥インフルエンザ対策連絡会」及び相談窓口の設置を決めた。

鳥インフルエンザ 市民の不安解消に全力
小川市長に申し入れをする公明党相模原市議団 2004.2.23

 
平成16年度予算要望
平成16年度予算要望

 公明党相模原市議団は小川勇夫相模原市長に対し、平成16年度の予算要望を行いました。
 要望は257項目からなり、緊急要望事項として7項目を提示し、要望実現を強く求めました。

予算要望書全文(PDF)

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